コオロギ食


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コオロギ食の拒否反応は 
インターネットの特徴なんですかね? 
 
SNSだと同じような感性の人を 
フォローしてしまう。 
 
検索しても自分の考えと同じ情報が 
表示されやすくなる。 
 
その結果自分の考えが 
多数派の意見だと思ってしまう。 
 
 
まぁコオロギを食べたくないと言うのは 
多数派で間違いないと思いますが。 
 
陰謀論まで見つけたので 
それはさすがに行きすぎでしょう。 
 
 
急に出てきたから裏で何かある。 
 
その考えを否定するだけの 
情報は持っていませんが。 
 
コオロギ食自体は以前からあります。 
 
 
コオロギに限らず 
ゲテモノ、キワモノ系の食材に 
惹かれる人はいるわけで。 
 
例えば私も好きなこの漫画。 

桐谷さん ちょっそれ食うんすか!?
 
 
内容を一言で言えば「雑食」。 
 
カエルやヘビなどの定番(?)から 
始まって長く続いています。 
 
3巻の一話目に食べるのがコオロギ。 
桐谷さんちょっそれ食うんすか?3巻
 
単行本の発行日を見ると 
2017年8月10日。 
 
最近の流行り(?)で 
書かれた話ではありません。 
 
 
コオロギ回の内容によれば 
東北では食べている地域もあるとのこと。 
 
シーズンは8~11月なんて言う 
旬で食べ頃の時期まで教えてくれます。 
 
食べたくなるかは別問題ですけどね。 
 
 
食べ物なんて習慣や常識の問題です。 
 
エビ、カニは好きな人が多いですよね。 
 
ロブスターも。 
 
でもザリガニになると 
食べたことがある人や 
食べたいという人は減るでしょう。 
 
私も食べたことはないです。 
 
 
見た目の問題だけなら 
イナゴだってコオロギだって 
似たようなもの。 
 
食材としての知名度の 
違いだけでしょう。 
 
 
個人的にコオロギをそのまま 
食べたいとは思いませんが。 
 
粉末で使われている程度なら 
気にしないです。 
 
今だって加工食品に何が入っているか 
詳しいことは知りませんから。 
 
 
元々変わった食材に興味はあるんです。 
 
だから雑食系の漫画も好きなわけで。 
 
深海魚くらいなら食べてます。 
深海魚の刺身
 
見た目は引きますが 
刺身になれば美味しくいただけます。 
 
食材なんてそんなものですよね。 
 
 
嫌なら食べない。 
 
それで済む話なのに 
陰謀論まで出るのが不思議です。 
 
それだけ拒否反応が強いのでしょうけど。 
 
需要がなければ商売になりませんから 
コオロギ食も消えそうですね。

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