バイクのヒューズボックスから
電源を取り出すと
簡単で切り忘れもなくなります。
使う部品はこれです。
ヒューズ電源
替えたいヒューズと同じアンペアの
ヒューズ電源を用意。
ヒューズボックス内の純正ヒューズと
差し替えるだけで使えます。
キースイッチに連動している
場所を選んで交換して下さい。
これだけで電源取り出し作業完了です。
ヒューズ電源には向きがあります。
向きがあるのですが
考え方次第でどちらでも正解です。
こだわりがないのなら
説明書に記載の向きで取り付けましょう。
ヒューズは過電流対策。
大きな電気が流れたときに
溶けて切れるようになっています。
大きな電流が流れるような電装品は
取り付けないようにしましょう。
例えば電熱ジャケット。
単品だけならまだしも電熱グローブや
電熱パンツなどと組み合わせたら
かなりの電気を使います。
そう言うときはリレーを使った方法で
電源を取りだしましょう。
リレーを使う方法は
こちらの記事も参考にしてみてください。
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使う電気が少ないならば
ヒューズ電源の向きなんて
どちらでも関係ありませんよ。
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