はさみの切れ味は
選ぶときのポイントですよね。
工具、道具系は好きなので
はさみもいくつか持っています。
室内用、ガレージ用、など
場所によって分けているのですが。
この使い分けるという行為が
はさみの特徴を表していると思います。
文房具、道具、工具。
どのはさみを選ぶかで
切れるものも変わってくるでしょう。
個人的には工具系のはさみが好きです。
固いものも切れるし
紙を切ることもできる。
文房具系だとあまり固いものは
切れませんよね。
なんて言いながら会社では
プラスのこれを使っています。
⇒フィットカットカーブ 万能はさみ
会社の経費で買うから文房具メーカー。
でも選ぶのは工具に近い万能系。
これで紙を切っていたら
「デカッ」
と驚かれたこともあります。
指が四本入る大きさのほうが
痛くもなくて良いと思うのですが。
軽いほうが使いやすい人も
いるでしょうから
この辺りは好みでしょうけど。
チタンコートとかフッ素コートとか
こういうのにも惹かれます。
どの程度違うか分からないので
そこは選ぶ基準に入りませんが。
フッ素コートはプラモデルの
デカール用で一つ持っていますが。
デカールバサミ
これもフッ素コートだから
買ったわけではなく
単純に使いやすそうだったから。
小さくてカーブ刃。
細かいデカールを切ると
用途を限定すれば使いやすいです。
水につける前に切りますから
ベトつきは気になりませんし。
汎用性がある道具でも
用途を限定した使いやすさには
かなわないですね。
はさみを選ぶときも
切る物が決まっているなら
専用品のほうがおすすめです。
コメント